光あるうち光の中を歩め

とにーの日記です

アイカツシリーズ5thフェスティバル 前夜

明日はついに待ちに待ったアイカツシリーズ5thフェスティバルが幕張メッセで開催されます。

アイカツ、私の人生をガラッと変えてくれた作品であり、きっとこれからもずっと大切な存在です。そんなアイカツが昨年秋で5周年を迎えました。その記念の年の掉尾を飾るイベントがアイカツシリーズ5thフェスティバルです。

http://www.aikatsu.com/5th_anniversary/ 

どんなイベントになるのかとても楽しみなのですが、特に楽しみなことのひとつが、今年の2月に惜しまれつつラストステージを迎えたSTAR☆ANISアイカツスターズがこのイベントで再びライブを披露してくれることです。

アイカツシリーズはアイカツ!(無印と呼ばれたりします)とアイカツスターズ!と現在のアイカツフレンズ!の3つの作品群からなるシリーズですが、アイカツフレンズ!まではキャラクターの声優と歌唱担当が別だったのです(現在のアイカツフレンズ!は声優が歌唱も担当)。

歌唱担当をしてきたのは、でんぱ組などの所属するディアステージという事務所のアイドルでした。私はライブなどの現場には足を運ぶことは全くないオタクだったのですが、アイカツを通じて親しくなった友達に誘われて初めてライブに行ったのが、今年に入ってからでした。その途端、歌唱担当制が最後を迎えてしまったのはとても残念なことでした。

もっと彼女達のステージが見たかった私はとても嬉しかったので、現在土日休みが取りにくい仕事にもかかわらずなんとか休みを確保して明日、明後日と、幕張メッセに赴きます。

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個性豊かなアイドルの成長と切磋琢磨していく姿をみずみずしく描いた物語は、女児向けでありながら、大人になった私たちにもとても示唆に富んだストーリーであり、それは現行作品のアイカツフレンズ!にも多分に受け継がれています。

また実人生においても、かけがえのないものをたくさん与えてくれました。それは前述のアイカツを通じて得た友達もそうですし、何よりくすぶって閉塞感のある日々を送っていた自分に生きる希望のようなものも与えてくれました。それらは本当に本当に大切で、私の人生の宝物なのです。

明日、明後日はただひたすら、アイカツアイカツ愛する人達との時間を思い切り楽しみたいと思います。

バス

オタクの現場に行くオタクになってからというもの、東名阪の移動は専らバスになりました。なんと言っても安いこれに尽きるのですが、何故か東京から大阪に移動する方が東京から名古屋よりも安いという名古屋住まいとしてはなんとも言えない敗北感を感じたりもします。が、ともあれ今日もバスで関東に向かいます。

最近は海老名や長津田など、比較的実家に近い所に発着してくれるバスがあるので助かります。

夜行の高速バス、寝れるかと言うと自分はイビキ持ちなので気になってしまいなかなか寝ることができないので快眠できるとは到底言い難いのですが、それでも少しはウトウトして、やがて目的地に到着します。

安全面の不安を差し引けば、まあ移動手段としては金のないオタクにとってはいいんじゃないでしょうか。しかしもう少し稼いで、ラクにオタクしたいものですね。

アイドルマスターミリオンライブシアターデイズ

アイドルマスターって割とオタクコンテンツでは息の長いコンテンツで、10年以上の歴史があるみたいですね。つい2~3年前にアイマス界に足を踏み入れたにわかなのであまり良く知らない部分もありますが。

年甲斐もないのですが、音ゲー、リズムゲーといわれるシャンシャンピコピコするスマホゲーをいくつかやっているのですが、その中で標題のアイドルマスターミリオンライブシアターデイズは、最近やり込んでいるもののひとつです。

やり込み要素がシンプルに考えられていると感じます。あと、アイドル間での格差がない(全ての登場アイドルにCVがついている)、偏りがない(3つの属性であるプリンセス、フェアリー、エンジェルにそれぞれ13人)、プラス以前からのアイドルマスターシリーズに登場していた765(ナムコ)プロのアイドル13人が並列で扱われているのも嬉しいポイントですね。

自身はプロデューサーとしてアイドル達を成長させていく(ゲーム上で)のですが、その成長過程はたとえ推しのキャラクターでなくとも面白く感じます。このゲームの中でプロデューサーはアイドルをそのアイドルの性格や特技を考慮して、時に叱咤し、また励ましながら担当アイドル(まあ、全員なのですが)をトップアイドルに導いていく存在です。

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このように、まあまあいいこと言ってたりするのです。ストーリーに分岐が有る訳ではないのでコントロールはできないのですが好きです。

あとグラフィックがこれが無料のアプリのクオリティか?と思い、思わず課金してしまうところは良くないところです。

 

 

 

キラッとプリ☆チャン 第3話 感想

プリチャン第3話視聴しました。

このプリチャンの世界では、YouTuberよろしく配信者が物語の中心となって進んでいきます。なので、今のところアイドルとして頂点を目指すという話ではないのですが、一話一話の着地点としては結果アイドル活動になっています。

物語の舞台としてのプリズムストーン(プリパラでは仮想現実の世界の入口でした)の役割は薄れ、現実世界で展開されるストーリーは、タカラトミーアーツがプリパラで培ってきた女の子の憧れの世界との決別を意味しているかのようにとらえられます。その代わりに、現実世界で「配信者」に誰でもなれる、あなたにもできる!という時流にも乗ったコンセプトを用意してきたのでしょう。

ただ、ゲームの世界観は変えるわけにはいかなかったらしく、現実世界のこそかしこに配信スタジオ(ステージの入口)がある…という若干苦しい設定になっています。

こまけえこたぁいいんだよ、というプリパラからの物語の土壌があってこそのなせる技ともいえますが、路線としては地に足ついたストーリーということを標榜してるらしく、この先の展開がどうなるのかといったところです。

さて、第3話。配信者としてのチーム名を決めるという話から、突然の楽曲に歌詞を付けるバトルに巻き込まれる超展開。結果、訳の分からないキャラクターをクリエイトし続けていたみらいの脳内で、訳の分からないキャラクターが歌詞のヒントを与えてくれるという謎現象でバトルに勝利します。

今のところ、カウンターパートとなっている赤城あんなもバトルに参加するも失格と、コメディリリーフとしての役割をしています。赤城あんなのCVは最初合宿免許ワオでおなじみの南條愛乃がやってるのかと思いましたが、プリパラでみれぃのCVをしていた芹澤優でした。

プリパラ時代からなのですが、なんで?なんで?と気にしているとあっという間に置いていかれるアニメーションシリーズなので、その辺のところは気にせずおおらかな心で見ていこうと思います。

台風

台風21号が関西方面をメチャメチャにしております。

名古屋もまあ大層な暴風雨となりまして、出社はしたものの午前をもって解散となりました。

が、しかしてひどい暴風雨の中帰ることもままならず、地下街のそれでも健気に営業を続ける飲食店を転々としております。

どの店も17時までの営業の中、今は18時まで開けるというパン屋のイートイン・スペースにおります。

こういう時に現れる客のウザさ、飲食店での給仕を経験してる自分にとっては痛いほど分かるので、店員さんには申し訳ない気持ちになります。早く帰りたいですよね。本当にすみません。

店員の視線も痛く、もう居座れる場所もないので、暴風雨の中帰ろうと思います。生きて帰れたらまたお会いしましょう。

プリチャンやってみた

やってますか?プリチャン。

私はやってます。プリチャン。

私は元来アイカツ至上主義者なのですが、同じ女子向けコンテンツのプリチャンにも興味はありました。

女子向けコンテンツとしての歴史はプリチャンの方が長く、タカラトミーアーツが手がけるプリティー・リズムシリーズが2010年から稼働を始め、その後2013年にバンダイナムコアイカツが稼働開始、ライバル関係が始まります。

これを受けてタカラトミーアーツが2014年にはそれまでのプリティー・リズムシリーズからゲームシステム等を一新、プリパラを展開し始めます。プリントアウトされる筐体排出カードなど、新機軸で一気に女児のハートを掴みます。

バンダイナムコアイカツシリーズはゲームシステムは一歩遅れる形になったものの、プリパラのライバルとして確固とした地位を築きます。私がアイカツと出会ったのはちょうどこの時期なのですが、それはまた別の機会にお話できればと思います。2016年にはアイカツスターズアイカツも模様替え、ここでバンダイナムコも筐体排出をプリントアウト型に切り替えます。

と、プリパラとアイカツ、共に切磋琢磨しながら女児向けコンテンツで凌ぎを削ってきたわけですが、今年、2018年はこれまでと様相が異なり、タカラトミーアーツバンダイナムコともにそれまでのシリーズを同時に一新するという、これまでに無かった展開を見せています。

私は、元々筐体はいつも遅れてはじめるのが常で、今年も夏前にようやくバンダイナムコの新シリーズであるアイカツフレンズを始めました。まあ、面白いのですが、ゲームシステムが大きく変わるということはなく、旧来のシステムを踏襲した上での「衣替え」であることは否めません。

一方のタカラトミーアーツの新シリーズプリチャンは、以前がどうだったのかはやってないので詳細は不明なのですが、明らかに筐体がデカくなっており、ゲームセンターでもショッピングモールのおもちゃコーナーでもとにかく目立つ。ひと目であそこにプリチャンがあるってわかるのです。

この差、意外とバカにならず、メインターゲットの女児はやっぱり目立つ方に流れてしまう気がしてしまうんですよね。きっと。

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このおじさんである私ですら、結局引き寄せられて始めてしまったのですから。

でも、コンテンツとしてはやっぱりアイカツが好きなので、やり込むのはほどほどにしたいと思います。

 

バスケボ

今日は会社はお休みだったのですが、親会社様の方々が催されているバスケの練習に参加してきました。

私は高校の2年までと、大学を中退するまでバスケボー部員でした。振り返るにつけ身長が低いのにドリブルが壊滅的に下手という、なんとも使い所のないバスケットマンでございました。

高校時代は、美大進学のため途中から美術部に移籍してしまったのですが、大学進学後またやってみようと思ったほどにはまあいちばん好きなスポーツではあります。

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最近の自転車効果で、まあまあバテずにこなすことができました。が、ドスドスと重い体重でストップアンドゴーを繰り返したため足の裏がかなりのダメージを食らってしまいました。

実は私のバッシュはミニバス用の廉価なもので、まさかメーカーもこのバッシュを80キロのデブが履いてバスケをするなんて夢にも思ってないと思われます。バッシュも足の裏もかわいそうですね。

早速スポーツの秋をやってますよという話でした。