光あるうち光の中を歩め

とにーの日記です

プリチャンやってみた

やってますか?プリチャン。

私はやってます。プリチャン。

私は元来アイカツ至上主義者なのですが、同じ女子向けコンテンツのプリチャンにも興味はありました。

女子向けコンテンツとしての歴史はプリチャンの方が長く、タカラトミーアーツが手がけるプリティー・リズムシリーズが2010年から稼働を始め、その後2013年にバンダイナムコアイカツが稼働開始、ライバル関係が始まります。

これを受けてタカラトミーアーツが2014年にはそれまでのプリティー・リズムシリーズからゲームシステム等を一新、プリパラを展開し始めます。プリントアウトされる筐体排出カードなど、新機軸で一気に女児のハートを掴みます。

バンダイナムコアイカツシリーズはゲームシステムは一歩遅れる形になったものの、プリパラのライバルとして確固とした地位を築きます。私がアイカツと出会ったのはちょうどこの時期なのですが、それはまた別の機会にお話できればと思います。2016年にはアイカツスターズアイカツも模様替え、ここでバンダイナムコも筐体排出をプリントアウト型に切り替えます。

と、プリパラとアイカツ、共に切磋琢磨しながら女児向けコンテンツで凌ぎを削ってきたわけですが、今年、2018年はこれまでと様相が異なり、タカラトミーアーツバンダイナムコともにそれまでのシリーズを同時に一新するという、これまでに無かった展開を見せています。

私は、元々筐体はいつも遅れてはじめるのが常で、今年も夏前にようやくバンダイナムコの新シリーズであるアイカツフレンズを始めました。まあ、面白いのですが、ゲームシステムが大きく変わるということはなく、旧来のシステムを踏襲した上での「衣替え」であることは否めません。

一方のタカラトミーアーツの新シリーズプリチャンは、以前がどうだったのかはやってないので詳細は不明なのですが、明らかに筐体がデカくなっており、ゲームセンターでもショッピングモールのおもちゃコーナーでもとにかく目立つ。ひと目であそこにプリチャンがあるってわかるのです。

この差、意外とバカにならず、メインターゲットの女児はやっぱり目立つ方に流れてしまう気がしてしまうんですよね。きっと。

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このおじさんである私ですら、結局引き寄せられて始めてしまったのですから。

でも、コンテンツとしてはやっぱりアイカツが好きなので、やり込むのはほどほどにしたいと思います。